ミズキ科ミズキ属 朝鮮・中国原産の落葉小高木 5~15m 樹皮は帯褐色で鱗片状にはがれる 葉は3~10cmの卵状楕円形で先は尖る(有毛) 春、葉に先だって散形花序をつけ黄色の小さな花を~30個密に開くInflorescence of 'Cornus controversa' ミズキの花序のリースヒュウガミズキ トサミズキ キリシマミズキ シナミズキ コウヤミズキ 花序 黄色13個 淡黄色710個、4cm 淡黄色59個、34cm 淡黄色1015個 淡黄色78個、34cm 花弁 15cm、5個 倒卵状楕円 葯1cm、5個 へら形 810mm 5個 約1cm、5個 卵形 葯 黄色 暗赤色 黄色
クマノミズキ
ミズキ 花序
ミズキ 花序-例えばドクダミ (ドクダミ科) やハナミズキ (ミズキ科) では花序の基部の総苞片が大きく花弁状になる (図8上) 。 またガクアジサイ (アジサイ科) では周縁部の花の 萼片 が大きく (図8左下) 、ヤブデマリ (スイカズラ科) やキク科、マツムシソウ科などではヒュウガミズキ トサミズキ キリシマミズキ シナミズキ コウヤミズキ 花序 黄色13個 淡黄色710個、4cm 淡黄色59個、34cm 淡黄色1015個 淡黄色78個、34cm 花弁 15cm、5個 倒卵状楕円 葯1cm、5個 へら形 810mm 5個 約1cm、5個 卵形 葯 黄色 暗赤色 黄色



ミズキ 素人植物図鑑
Cornus amomum (Swida amomum) 北米東部;Cornus alternifolia (Swida alternifolia) 北米東部;葉は互生または対生し,全縁の単純葉で 葉柄 がある。 花は小型で,多数が密に集って散形や散房状,ときに頭状の花序 (→ 散形花序, 散房花序, 頭状花序) をつくる。
分類 ミズキ科 ミズキ属 原産 アフガニスタン 中国 台湾 朝鮮半島 日本 花期 初夏 枝先に多数の小さい花が咲く。花は4弁で雌しべが1本、雄しべが4本。下から順に枝分かれするように花柄が伸びて咲く(散房花序)。 葉は楕円形で先が尖る。ミズキ亜属(狭義ミズキ属) Swida 集散花序、総苞はない。30種ある。 シラタマミズキ Cornus alba (Swida alba) シベリア、華北。変種にサンゴミズキがある;#トサミズキ 横須賀市・くりはま花の国 花序が短いヒュウガミズキ(日向水木)も、トサミズキほど一般的ではないにせよ庭や公園に植えられている。神奈川県内に植えられているこの二種。 トサミズキの花
ミズキ 葉は広楕円形で互生し、表面は緑色で下面は白色を帯び、葉脈がはっきりしており、 枝先に散房花序を出して多数の白い花を密につける クマノミズキ 葉は先が尾状にとがった卵状長楕円形で対生し、 散房花序に小さい黄白色の4弁花をつけ、球形のミズキ属で、葉が互生するのは本種のみ。他(クマノミズキ、ヤマボウシ、ハナミズキなど)は対生。 ★食★キアシドクガ 葉 横浜市 港北区 0404 5~6月に、枝先に散房花序を出し、白い小さな花をたくさん付ける。 仲間のクマノミズキは1か月ほど遅れて開花ヒュウガミズキ トサミズキ キリシマミズキ シナミズキ コウヤミズキ 花序 黄色13個 淡黄色710個、4cm 淡黄色59個、34cm 淡黄色1015個 淡黄色78個、34cm 花弁 15cm、5個 倒卵状楕円 葯1cm、5個 へら形 810mm 5個 約1cm、5個 卵形 葯 黄色 暗赤色 黄色



トサミズキ



野山の樹木 ミズキ 水木
葉 は長さ25cmの葉柄をもって互生し、広卵形から楕円形で縁は全縁、先はとがる。 裏面は白く、 弓形 に曲がった59対の 葉脈 が隆起する。 花期は56月。 新枝の先に多数の白色4弁の小白色花を 散房頭状花序の花、一つ一つが結実し、赤い核果 となる。 ヤマボウシの実は美味しいが、ハナミズキのそれは不味い。 実 横浜市 港北区 紅葉も美しい。このころ山ではヤマボウシが紅葉している。 紅葉 川崎市 高津区 冬芽は葉芽と花芽がある。ヒュウガミズキ トサミズキ キリシマミズキ シナミズキ コウヤミズキ 花序 黄色13個 淡黄色710個、4cm 淡黄色59個、34cm 淡黄色1015個 淡黄色78個、34cm 花弁 15cm、5個 倒卵状楕円 葯1cm、5個 へら形 810mm 5個 約1cm、5個 卵形 葯 黄色 暗赤色 黄色



ミズキ



ねいの里 ミズキ
コウヤミズキは、花は淡黄色、やや大形である。 雄しべは花弁と同じ長さで、葯が暗褐色である。 トサミズキ は、花序が5~7個の花からなり、 長く下垂する。幼条、葉柄が有毛で毛が残存する。花は種によって一定の方式に従って茎 (枝) に配列している。 花のついた茎全体または茎に対する花のつき方を 花序 (inflorescence) という。ミズキ Cornus controversa 雑木林や山地の麓など様々な場所に点在して生えています。 高さは10~mになり、枝振りが団扇を階段状に重ねたような形になります。 樹皮は灰褐色や灰黒色で縦に浅い裂け目が入ります。 葉は長さ6〜15cmの幅の広い卵形や楕円形



ミズキ




ミズキ
ミズキ(水木)に咲く白い花 花序には小さな花が密についています。 葉は互生し、枝先に集まってつきます。 卵型をしており、先が短く急にとがっています。 葉脈 が綺麗に弧を描いているのも印象的です。 テーブルツリー とも呼ばれるそうですヒュウガミズキは、福井県、京都府、兵庫県北部にのみ分布する落葉低木である。 高さ2~3mになる。 枝は多く分枝し、半球状の整然とした樹形となる。 3月ごろ2~3個のやや丸みを帯びた花よりなる花序を多くつける。 性質は強健で、北海道南部以南のミズキ亜属(Swida)、サンシュユ亜属Cornus、ヤマボウシ亜属(Benthamidia)、 ゴゼンタチバナ亜属(Chamaepericlymenum) 花序は集散花序、円錐花序、散房花序、散形花序、頭状花序、頂生まれに側生。苞は小さく、花弁状ではなく、早落性又は4(6)個つき、普通、華やか。



ねいの里 ミズキ



ミズキ 素人植物図鑑
葉の縁は全縁です。 葉柄は長さ2~5cmです。 枝先に径6~12cmの散房花序を出し、白色の小さな4弁花を多数つけます。 果実は径6~7mmで球形の核果で、紫黒色に熟します。




ミズキ みんなの花図鑑 掲載数 3 406件



ミズキ
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